1949-12-01 第6回国会 衆議院 労働委員会 第4号
○濱口専門員 日程第一、第四六号は香川県高松市議会議長藤本慶一氏よりの失業対策に関する陳情でありますが、その趣旨は失業救済の実施にあたつて、政府は受入れ対策費として九百億円の支出を発表されたのであるが、全国地方都市はおのおのその状況を異にしているから、これが実施に関しては、地方の状況を調査の上、実情に即した施策を講ずるとともに、失業応急対策事業の業種拡張と賃金単価の引上げをされたいとの内容のものであります
○濱口専門員 日程第一、第四六号は香川県高松市議会議長藤本慶一氏よりの失業対策に関する陳情でありますが、その趣旨は失業救済の実施にあたつて、政府は受入れ対策費として九百億円の支出を発表されたのであるが、全国地方都市はおのおのその状況を異にしているから、これが実施に関しては、地方の状況を調査の上、実情に即した施策を講ずるとともに、失業応急対策事業の業種拡張と賃金単価の引上げをされたいとの内容のものであります
次に陳情につきましては、日程第二建築物許可権の地方移譲に関する陳情書、香川県高松市議会議長藤本慶一、第二四号を除いた四十件につきましては、小委員会においては一応その趣旨を了承いたしまして、審査を終了いたしたのであります。